■プロフィール

ナオ

  • Author:ナオ
  • S.59.2.12
    某美大を卒業しまして、
    現在は機会があれば
    展示したり、絵描いたり、写真撮ったり。
    そんな日々。

    何かあればお気軽に
    コメントくださいな~。

■最近の記事
■最近のコメント
■最近のトラックバック

■月別アーカイブ
■カテゴリー
■FC2カウンター
■ブロとも申請フォーム
■ブログ内検索

■RSSフィード
■リンク
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
7月29日

7月29日、出産までの流れを書かせていただきます。
自分のための記録ですので、
かなり赤裸々。
こんなの書いて良いのかな?と思いつつ。

読むか読まないかは、皆様の自己判断におまかせします。


いつもとは違う感じの記事ですが、どうぞ↓

※※※※※※※※※※※※※※※


7月29日


朝6時過ぎに目が覚め、痛いかな?ただの腹痛かな?と。
ちょっといつもより痛い間隔が短い?と、
一応、iPodtouchのアプリ【陣痛ログ】ってやつで記録を残す。
(痛い時にタップして、痛くなくなったらもう一度タップしてストップするだけで記録していってくれる便利アプリ。用意しておいて本当に良かった!偉い私!)
この時、10分・20分間隔1回

7時過ぎに出勤直前の母に声掛けるのを躊躇いつつも、報告。
心配だから旦那の実家に行けば?と。
いや、なんか無理そう。
だったら、まだ寝てる妹起こしてタクシーで連れて行ってもらう方がいい。
そんな事を言ってる間に、なんか動けなくなってきた。

8時頃、痛みの間隔5分くらい。
「これ、そうなの?違ってたら恥ずかしいんだけど」ってか、みんな仕事が…とか考え躊躇う私。
どれだけ日本人。
「いや、これそうでしょ」と、自分の会社にお休みの連絡を入れる母。
妹を起こし、着替えを見繕ってもらい、私は旦那にメール。
「朝から腹痛が…今日っぽい?」
的な、控え目メール。

痛みが治まりもするけど、余韻があってなかなか動けない。
ちょっと待って。と。
今のうちに食べなとヨーグルト用意されても、
食べれそうだけど、でも待って。と。
そのうち四つん這いで痛がる私の口にパンを突っ込む母の愛。
落ち着いて考えれば、待っても良くなる訳でも無いのに、経験では「痛いものはそのうち治まる」だし、
頭では、これ、本当に陣痛?って疑いだし。な感じ。
この痛みなら我慢できる。な、負けず嫌いが。

とにかく、思っていたよりも痛みの間隔が短くて、
おかしい。おかしい。
間隔早いよ。本とかで学んでたのと違う!
と思ってた。
ちなみに、10分間隔になったら病院に行きましょう。5分間隔から陣痛室へ。
と習ってました。

振り返えれば、それもう始まってるじゃん!だけど、こんな急とは思わないから。
10分間隔が何回もあると思ってたから。

9時。
この時点で、病院に連絡してもらい、タクシーを呼び、旦那の実家に電話してもらい、旦那に電話で現状報告。
旦那もすぐ向かうって。
到着は1時間後との事。

タクシー来て、乗って、
タクシー内でひたすらタップ。
道が混んでいて進まない。
30分くらいで着くのに。
まともに座ってられないので、妹に倒れ込みながら、景色(道)を確認。
上の方しか見えないけど、脳内の地図でこの景色は大体この辺だから、あとどれくらいかとか確認してた。
そして、ひたすらタップ。
気紛れるから。
タップする事にひたすら使命感を燃やす。

妹が、ログを見てみたくなり、痛みが治まってるのを確認して横から手を出してきたので、すかさず「触らないで」と制止。
ちょっと拗ねてた。
もう、内心は、
余計な事しないで。動かないで。喋りかけないで。
という感じ。
かわいそうな妹。

既に痛みは2分間隔。
そのうち痛いのは30秒から1分間。
痛い内は痛いのは30秒だから!と自分を説得。
痛みが収まろうが余韻で動けないんだけどね。
基本、無言で耐える。
たまに呼吸荒くなりながら。
タクシーの妊婦客としては、あの状況でいい客だったと思う。あくまで出産間近の妊婦としては。

ようやく病院到着。
この時10時。
痛みが落ち着くのを見計らって、下車。
お礼を言うのも忘れない。
必要なものを母に渡しつつ、突き進む。
母が居てくれて良かった。
そしたら、同じように痛がってる妊婦が来た。
わぁ。凄い状況だわ。
と思う。

で、「次、何すればいい?」と、切羽つまった感じに受付から戻った母に問い詰める。
まさかのここでお小水取ってこい命令。
マジか。
(ちなみにここまで、何かの使命感に駆られ、ひたすらタップ)

覚悟決めて、挑む。
出ないよ。ってか、知らないうちに真っ赤だったよ。とりあえず頑張ったよ。
血まみれだけど、いいの?これ。
声掛けたけど、誰も出ない。
もう、知らんっ。
って感じに真っ赤なコップ置いてきた。

で、次は?
部屋に移動しろと。
治まってる間に早足でさっさか家族振り切って移動。
もっとゆっくりでいいのに的な事を言われるが、
ゆっくりなんかしてられるか!移動できる内が勝負!と思ってた。

部屋に入ると同時に旦那来た。
家族から旦那にバトンタッチされる。
まず、着替えろと。
無理。待って。…よしっ。
な感じで、着替えさせてもらう。
この後看護婦さんから「喉渇くと思うので何か買っておいた方が良いですよ」のアドバイス受けて買って来てくれる旦那。
ここから先ちょくちょくストローで旦那に飲ませてもらう(分娩室でも)

そして、お腹にバンド巻かれる。
赤ちゃんの鼓動聞こえるやつ。
鼓動が聞こえる。
検診でも聞いてた馴染みの音。

まだ力んじゃダメなはず。
とにかく息する。
旦那の手握りしめて。


何か、計られる。
「9cm開いてます」
マジで?
私、10cm開いたら出産って習ってたよ。
初産、開くのに時間掛かるって聞いてたよ。
凄くね?早くね?っていう痛い中での内心。リアクションなんか取る暇なし。

隣のベッドから「産まれるー!」の叫び声。
分娩台じゃ無いから、きっと状況一緒。
叫んでたまるかっ。
と、思ったか思わなかったか。
とにかく、呼吸で逃す。呼吸って凄い。
でもそりゃぁ呻いたけど。

「まだ力まない方がいいんですよね?」
って、合間で聞いた。
「そうですね」って言われたので、了解とばかりに従う。
そのうち、「力みたい?」「力んでいいよ」
とのお言葉。
いいんですか。逆に力む方が勇気いるよ。
とか思う。

分娩室に移動。
台登れって。

で?何か掴ませて。
点滴される。
点滴キライ~。って昔を思い出して思った。

旦那様、私の頭の方に立たされる。
力むタイミングで私の頭を枕ごと前に押す係。

早速、レバー掴まされて、踏ん張り開始。
痛むタイミングと同時に、力む。
お尻は浮かすな。目見開け。レバー引っ張れ。歯食いしばれの指示。
従う。

何回か注意されたけど、割と「そうそうそう。上手」っておだてられる。

頭見えて来たよー。
って早いうちから言われる。
「お家で頑張ったんだねー」
って言われて、「いえ、頑張ったってかタクシーで」
って、返事出来ずに内心答えてた。

もうすぐ発露の声が飛び交う。
早いー。あと、1~2回力めば行ける感じ?
のタイミングで、それまで声掛けながら眺めてた先生が麻酔入れた。
あ、切るんだ。と瞬間思う。
で、力むタイミングで切られた。
麻酔効いて感覚のみ。
これが本で読んでた会陰切開だかなんだかね。
って思った瞬間、何か出てきたー!
産まれたー。
感動ってか、驚き?

すぐに連れて行かれる我が子。旦那も行っちゃた。
カーテン越し隣。

私まだ、胎盤出さなきゃ。
何もしなくていいんだよね?確か。
良くわかんないけど先生に任せる。

なんかわかんないけど終わった後、縫われ始める。
これが痛い。
麻酔効いてない。

産む時叫ばなかったのに叫んだね。
「痛い」って何度も言ったね。
我慢したけど、でも無理。体と感情が怖がって、力ぬけないの。
看護婦さんが「手握ってていいよ」って握っててくれて、
我慢するんだけど、何度も先生の手は動く。
後何回?
「もうちょっとだ。頑張れ」って旦那がカーテン越しに言ってくれて「はいっ」って返事した。
でも痛い。

麻酔追加で落ち着く。
けど、やっぱり怖い。
けど、敢えて放心。
いつ終わるの?あと何回?
先生の「はい。終わり」の声を待ちわびる。
きっと長く感じてただけなんだろうなぁ。
終わって、なんか確認されて、ようやく解放。

カーテン開いて、旦那様が背中向けて赤ちゃん撮影してるのを見てた。

あそこにいるのかー。
何か手間取っててなかなか見えない。

家族が入ってくる。旦那のお義母様も一緒に。
お義母様が赤ちゃんより先に私の方へ来てくれた。
どうぞ赤ちゃん見てあげて下さいー。


それから、本来なら2時間くらい赤ちゃんと居てもらうのですが、ちょっと酸素が足りないみたいなので、抱っこしてもらったあと保育器に入れていいですか?
とかなんとか。

了承して、やっと私も家族も抱っこ。
不思議だったー。
あったかく、ずっしり。
そしてあっという間に行ってしまった。


残されて、しばらくして次の人が分娩室使うからと部屋移動して、
旦那と家族と雑談。

慌ただしかった。
産むぞ。と踏ん張って、気張ってる時より、
終わってからのがなんか辛い。
地味に痛い方が気持ち悪かったー。
内側の強い痛みに耐えるのは、ヘルニアの時と似てて馴染みがあったし。

とにかく、あっという間。終わって1日目はヘロヘロ。
見た目ボサボサ。
1日中、力入ってしまってる感じ。
スピード出産でこれだから、何時間も掛かるお母様方、尊敬します。

でも、気合い。
とも思った。


一応、こんな感じの体験記でした。

読んでくれた皆様、お疲れさまでした。
これを読んで怖がらないで欲しいなと思います。
始まってしまったら、終わるものだから。

とりあえず、自分のためのまとめでした。
スポンサーサイト


未分類 | 10:46:21 | Trackback(0) | Comments(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。